あなたの巻き爪はどのタイプ?

当院では進行具合に応じて、3つに分類します。

【軽度】 【中度】 【重度】
歩行時に痛みを感じず、巻き込みは浅い状態。 歩行時に痛みを感じ、巻き込みは強い状態。 歩行時はかなり痛む。爪角の皮膚が腫れている状態

巻き爪にはいろいろなタイプがありますが、
患者様の約90%が、「くい込み型」の巻き爪のタイプになります。

施術回数の目安ですが、
軽度の巻き爪施術は、2~4回程度、
中度・重度の巻き爪は、4~6回程度が目安です。

くい込みが激しくなると、折り返し型、ホチキス型など、
爪がますます変形する可能性があります。
そうなる前に早めの施術をお勧めします。

上記掲載以外の巻き爪もありますが、
当院はどのタイプの巻き爪も対応いたします。

 

巻き爪とよく似た症状:ご注意下さい!

痛む場所が化膿していませんか?
出血はありませんか?
靴下が浸出液で汚れたりしていませんか?

爪のカドが皮膚に刺さり、炎症を引き起こしたものは
いち早く適切な処置を必要とします。

巻き爪は単に巻き込みが発生しているだけの状態を呼びます。
(化膿・出血などがない状態)

上記の場合には、お早めにお近くの皮膚科・外科へ
受診する事をお勧めいたします。

また、ケアではなくお電話による
5分ほどの簡単なアドバイスも致しております。
どのようにしたらいいのか迷われましたらご連絡下さい。

様々なご病気などで、傷口の損傷回復が通常より緩慢な方は、
痛みが出る前にケアすることをお勧めいたします。

爪の丸みが大きくなると、それだけ皮膚への負担が増え、
ケアを必要とする期間まで伸びてしまいます。
お悩みのある方はお早めにご相談ください。

 

一般的な巻き爪の原因とされるもの

サイズの合わない靴での歩行やスポーツ、
先の尖ったヒール着用での歩行。
ストッキングによる持続的な指先への圧迫も原因となります。

また、肥満や急激な体重増加(妊娠等)による母指への過加重。
爪水虫や深爪も原因となります。

巻き爪は女性に多いと思われがちですが、
ケアに訪れる方に性差はほとんどありません。

また100人に1人の割合で、
痛みを伴う巻き爪が発生していると言われており、
比較的多くの方々が悩まれております。

巻き爪の痛みは解決できます!
ひどくなる前にご連絡ください。

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